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合成モード (Composite Mode)

RE-mapperは、Adobe Photoshopの「描画モード」に近い13種類の合成モードを持っています。

この機能を使う事により、単にテクスチャーを上に重ねるだけでなく、下の層のテクスチャーのR・G・B各チャンネルと演算を行い、互いに影響を与えて、従来よりも幅広いサーフェイスの表現が可能となります。

効果のかかり具合は、アルファイメージおよび不透明度(Opacity)によりコントロールできます。

Color以外のチャンネルでも合成モードは使用可能ですが、グレースケールとして扱われますので、意味の無いモードもあります。

 

まずは用語の解説をしておきます。

base.jpg (4108 バイト) 背景色
LW本体のテクスチャー、及びRE-mapper以前の段に組み込まれたシェーダープラグインによって計算された色。RE-mapperが受け取る「下地」の色です。(画像はフラクタルノイズ)
texture.jpg (4086 バイト) 合成色
RE-mapperのパネルで設定した画像の色。設定したアルファチャンネルや不透明度(Opacity)を適用した後の色です。
mode1.jpg (4530 バイト) 結果色
背景色と合成色を演算して、合成した画像の色。RE-mapperが出力する色です。(画像は乗算モードの場合)

 

ここで示すサンプルは、ハッキリした色調のテクスチャーを用いているため、ハデで少々キツイ効果が表れていますが、もちろん渋〜い表現も可能です。(^^)

mode0.jpg (4698 バイト) 1. Normal (通常)
デフォルトの設定です。何も演算を行いません。
mode1.jpg (4530 バイト) 2. Multiply (乗算)
背景色に合成色を掛け合わせます。結果色は背景色より暗くなります。白を合成しても影響を与えません。
mode2.jpg (4109 バイト) 3. Screen (スクリーン)
背景色と合成色をそれぞれ反転した色を掛け合わせます。結果色は背景色より明るくなります。黒を合成しても影響を与えません。
mode3.jpg (4836 バイト) 4. Overlay (オーバーレイ)
背景色の明るさに応じて、乗算とスクリーンを使い分けます。背景色の明暗は維持されます。
mode4.jpg (5077 バイト) 5. Difference (差の絶対値)
背景色と合成色の明るさの差の絶対値を結果色とします。黒は影響を与えず、白は結果色を反転させます。結果色は大きく変化します。
mode5.jpg (4054 バイト) 6. Addition (加算)
背景色に合成色を単純加算します。結果色は明るくなります。
mode6.jpg (5098 バイト) 7. Subtract (減算)
背景色から合成色を単純減算します。結果色は暗くなります。
mode7.jpg (4656 バイト) 8. Darken (比較・暗)
背景色と合成色のうち、暗い方の色を結果色にします。
mode8.jpg (4281 バイト) 9. Lighten (比較・明)
背景色と合成色のうち、明るい方の色を結果色にします。
mode9.jpg (4151 バイト) 10. Hue (色相)
背景色の色相を、合成色の色相で置き換えます。背景色の彩度と輝度は影響を受けません。
mode10.jpg (5457 バイト) 11. Saturation (彩度)
背景色の彩度を、合成色の彩度で置き換えます。背景色の色相と輝度は影響を受けません。
mode11.jpg (4453 バイト) 12. Color (色相と彩度)
背景色の色相と彩度を、合成色のもので置き換えます。背景色の輝度は影響を受けません。
mode12.jpg (4891 バイト) 13. Luminosity (輝度)
背景色の輝度を、合成色の輝度で置き換えます。背景色の色相と彩度は影響を受けません。

 

 


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